魔女の宅急便 vs ゲゲゲの鬼太郎

保育園→家→ご飯→シャワー→今から子供たちを寝かせるところ

部屋の電気を消して布団に寝転びながらテレビつけたら実写版「ゲゲゲの鬼太郎」やってたので観はじめたけど、そういえば今日は「魔女の宅急便」だっけ？と思いチャンネルを変えてしばらく観てたんだけど…

「父ちゃ～ん、やっぱりゲゲゲの鬼太郎が観たい～」というお姉ちゃん。鬼太郎を選ぶあたり、やっぱり母ちゃんの子だなｗ　この鬼太郎は一度見たやつなのにね。そういえば去年だっけな、保育園の連絡ノートに鬼太郎を観たって書いたな。

お姉ちゃんのゼリー

朝のお姉ちゃんを読んでもらえるとわかるように、お姉ちゃんは朝からゼリー作りを楽しみにしていました。いや、正確には昨年末の香港旅行からと言えるかもしれない。



香港の上海街という通りは、東京で言うかっぱ橋で道具街となってます。そこの石龍街と交差するあたりに萬記砧板という料理に使う道具が売られてるお店があります。




そこで買ったのがこういう型です。



さっそくお姉ちゃんと熱湯に溶いた葡萄ゼリーの素を流し込んでみました。



しばらく冷蔵庫へ。

そして…、ディナーのデザートに登場したのがこれ！




すげえ！　ちゃんと魚だ！



なんか気持ち悪い気もするが、大はしゃぎする父ちゃんとお姉ちゃんは、プルプル震わせながら「まだ生きてる！」と言って食べました。

「福」の方は明日観てみようと思う。

父ちゃんの脱出

つづき。挙げ句の果てにパフュームをかけて踊り出す子ども達。もうこの場所には父ちゃんのココロの休まる場所はありません。脱出を試みました。

緑のジュース屋さん(スタバ)に行くと言うと、お姉ちゃんは「マンゴーパッションフラペチーノとハム＆チーズね！」とリクエストしました。

父ちゃんはついに自由の身となった。なんか思春期に、自由になりたい若者の歌が流行ったりするけど、一番自由になりたいのは親の方だと思うよ？

こうやって脳溶けで狩りやってる時が一番リラックスできてる父ちゃんは健全でないなぁと思う。

朝から大音量

つづき。もう朝から子ども達大騒ぎで、ここは子ども奇声地獄です。頭と心を休ませてくれません。

父ちゃんが三角枕に寝転ぶと、お姉ちゃんがやってきて、そこに座りたいと移動させられました。

子ども達が絵を描いてるので、ディズニーチャンネルを変えようとリモコンを探したら、ダメと言われました。

鉛筆の取り合いの悲鳴が聞こえます。坊っちゃんが父ちゃんの髪の毛を踏んでます。

ベトナム映画「夏至」の様な、気だるい日曜の朝はいつ来るのでしょうか？

朝のお姉ちゃん

寝てたら
「父ちゃん、もう朝？」と言って時計を持ってくるので、
見るとまだ五時台で、週末くらいはゆっくり眠りたいし、
「まだ夜中だよ、もうちょっと寝よう」と言って時間を稼いで眠りについた。

と五分もしないうちに、
「父ちゃん、テレビつけて待っててい～い？」って言ってくるので、
「まだ子供のテレビやってないよ」と言って眠りに。

「父ちゃん、父ちゃんの白い髪の毛落ちてたよ！」

「父ちゃん、今日はゼリー作ろうね！」

もうこれ以上眠りにつくのは無理そうです。
これを書いてる今も、お姉ちゃんは父ちゃんの背中に馬乗りです。
まだ昨日のバーベキューの疲れが残ってるし、父ちゃんの休まる時は無いですね。

お姉ちゃんとASIMO

バーベキューの後はASIMO。

お姉ちゃんの葛藤

普段ここは児童園として子供の遊び場なんだけど、夏場は大人のビアガーデンになっております。

お姉ちゃんとバーベキュー

父ちゃんのお友達とバーベキュー大会ナウ

坊っちゃんの親睦会

坊っちゃんの保育園のイベント。赤ちゃん勢揃い。写真はお姉ちゃんとじゃれる坊っちゃん。

携帯からテスト

今日は朝からお出かけ。イベント３つ。

赤ちゃん謎の夜鳴き

普通に十時半くらいに寝てたら、泣き声が聞こえてきて、ぜんぜん泣き止まないので見に行ったら、母ちゃんにあやされて赤ちゃん激泣きしてた。時計みたら午前一時半くらい。もうずーっと小一時間は泣いてたかな。

感じからして怒り狂ってる様だ。触ると叩き返してくる。どこか身体でも悪いのか、何か飲み込んだのか？等いろいろ様子見てみるがわからない。お湯を沸かして、冷まし湯を哺乳瓶で飲ませると一瞬落ち着いたがまた怒りだした。

冷蔵庫の前まで歩いて激泣き。哺乳瓶を見せると一瞬食いつくので、要求は飲み物。牛乳を見せると寄ってきた。正解は牛乳。飲ませると落ち着いて正常に戻った。怒り狂うほど牛乳が飲みたかったのか。

落ち着いた赤ちゃんは絵本を指差すので、読んであげると、牛の絵を指差して「わんわん」（お姉ちゃんの時もそうだったけど、生き物は何でもわんわん）。どれだけ牛がスキなんだ！

もうこんな時間だし、一度目覚めるとなかなか眠れない父ちゃんなので、ドラクエでもして眠気を待つか。。。

母ちゃんとラ・ターブル・ド・コンマ

土曜保育で子供たちを預け、久しぶりに夫婦水入らずで、駒沢のラ・ターブル・ド・コンマでランチをした。二人でランチコースにシャンパン、赤ワインを飲んで2万3000円強。別にこれは贅沢をしようって会ではなくて、歴とした母ちゃんのお仕事の一環として、月に一度はこういう勉強会をしようと今月から始めてみた。

まず服装から困った。どこにしまったか忘れてる襟のついたシャツを探すところからスタート。実際お店に行ってみると、お客の年齢層高すぎて、もっと金かかってる格好すればよかったかなと後悔。うちら若造がなんでこんなとこ来てるの？って感じに映ったかもね。

ここは野菜が得意なお店なので、お野菜のコースでメインディッシュが鴨。毎日お昼はコンビニのうどんかマクドナルドを食べてるだけあって、めちゃうま。いちいちソースが美味しい。フレンチはソースだなって実感しました。ビックマックのソースとはわけが違った。←みたいな感想しか書けません。時間が経ちすぎて、どう美味しかったのか忘れた。（これ勉強会なのであと何を食べたか調べて書くこと）

もう母ちゃんは二ヶ月先（九月）までランチの予約で埋まってるお店も予約済み。 来月は「ジャケット着用の店でもいい？」との事だが、真夏にジャケットってどんな格好をすればいいんだ～。もっと敷居の高いお店に入れる様に精進したいです。

お姉ちゃんとポニョ

替え歌好きのお姉ちゃん（４）が「ポーニョポーニョポニョ　さかなの子」の節で、「ガーリガーリガリ　ガリクソン」と歌っていたので、吹いた。お笑い好きでもある。

そんなお姉ちゃんと発売日に「崖の上のポニョ」のDVDを買いにHMVへ行った時の話。店頭には宣伝ブースができてるくらい、力の入れよう。パフュームのDVDも欲しそうにしてたけど、観る時間なさそうなのでとりあえず今日はポニョだけ買う。

再び宣伝ブースの前を抜けて帰ろうとしたら「早期購入者にはシールブックが付いてます！」って耳に入ってきた。今買った袋を開けてみてもシールブックは付いてない。自分用だったらスルーしそうなおまけだけど、お姉ちゃんの大好物のシールブックだし。動くか。

宣伝ブースのお兄さんに「DVD買ったんですけど、どうすればシールブックがもらえますか？」と訊くと、「レジに行ってみてください、まだ余ってたらもらえますよ！」と教えてくれたので、も一度レジに行くと「予約した人だけです」って。うわーめんどくせー。でもまぁ、こういう交渉も旅の醍醐味です。

宣伝ブースで貰ったチラシを見せて、「ここに早期購入者にシールブックがついてくるって書いてますよ？」と言うと、「本部に問い合わせてみます」と言って電話をかけてくれた。それから奥のほうからシールブックを持ってきてくれて、「どうぞ！」って。

せっかく営業の人が早期購入特典と宣伝してても、レジの人は予約特典と思ってたわけだ。これさー、貰えてないちびっ子大勢いるよな。あとこういう記事もあるし、ほんと親は子供のために必死だわ。

お姉ちゃんと悟飯

毎週日曜日の「ドラゴンボール改」を楽しみに観ているお姉ちゃん四歳の話。「ドラゴンボール改」って今べジータ戦やってて、悟飯は登場したばかりで幼少なんだけど、髪が長いからか、お姉ちゃんは悟飯のことを女の子だと思い込んでたわけ。

で、母ちゃんが「悟空が『オラの息子』って言ったでしょ？　息子って男の子の事だよ？」って教えてあげたら、しぶしぶ納得してた感じ。

しばらく経って別の日に「ドラゴンボール改」の話をしてた時に、ぼそっと「どうして母ちゃんは悟飯のこと、男の子って言うんだろうね？」と父ちゃんに洩らした。「えぇぇ！！！」まだ理解してないというか、信じたくない様だ。

ところで、悟飯は悟空の事を「お父さん」と呼び、悟空は自分の事を子供の前では「父ちゃん」と呼ぶけど、OKNAKA家が「父ちゃん」なのは悟空と無関係です。

父ちゃんのメガネ

父ちゃんが半年振りにメガネをかけた。そのメガネ姿を見て、お姉ちゃん曰く「メガネかけても、父ちゃんと違う人じゃないみたい」。つまりメガネをかけても父ちゃんっぽい、違和感ないという事らしい。

父ちゃんは遠視で、別にメガネをかけなくても視力が1.0以上あるのでそこそこ見えるのですが、遠視の人はそのぶん、ピントを合わせるのに相当なパワーを要します。当初二倍が限度と言われていた界王拳を三倍以上で使うのと同等のダメージを受けます。なのでピント合わせを楽にしてくれるメガネの存在は偉大過ぎます。

もうね、メガネをかけるとぜんぜん違う。いままでは眼精疲労から来る頭痛や肩こりが常だったけど、だいぶ緩和された。それによって読書のスピードもアップしたし、赤ちゃんを抱っこしてバスに乗っても、席を譲ってもらえるようになったし、カラスに頭を突かれなくなった。

それより半年メガネがかけられなかった理由を書かないといけないんだろうけど、長くなるから端折りたいけど、…書くか。半年前にメガネが壊れたので、新しく眼鏡処方をしてもらいにＡ眼科に行ったわけ。で、検査すると遠視なわけで、先生は例の目のピントを合わせる部分を点眼で矯正しようと試みた。それで視力が上がるかもしれないとかで。その半年の間、メガネは厳しいと言われ、裸眼で目薬生活を強いられた父ちゃん。

裸眼じゃ仕事きついなーと思いつつも、目薬が切れてはＡ眼科通ってたけど、先生口数少なくて、今どういう状態か説明もあんまりないし、更には目薬が切れた頃に年またいでＡ眼科行ったら初診料とられたわけ、三ヶ月以上間が開いてたとかで。で、カチンときて、これで初診だったら別の眼科行ってやろうと。

ネットで調べて良さそうなＢ眼科に行ってＡ眼科での経緯を話したら、子供の頃からの遠視を目薬で治すのは難しいよね～、今まで裸眼で辛かったね、眼鏡処方してあげますよって親身になってくれたＢ眼科は最高！　そこには眼鏡処方専門の先生がいて、その先生の的確なレンズ合わせや、遠視についての解説、老眼との違いなど、今までで一番のわかり易さで対応してくれた。その眼鏡処方の先生は最後に「メガネができたら見せに来てね、見たいから」と仰ってたのが印象的でした。おしまい。